スポンサードリンク

スニーカーを買うときにひと通りチェックしておくべき定番・人気ブランドたち

あたたかい季節になったら、ついつい新しいスニーカーが欲しくなってしまうものですよね。近所のスーパーや靴量販店に買いに行く・・・いいと思います!最近は、さまざまなブランドが出ていますが、やはりスニーカーの原点はスポーツブランド。てなわけで、大定番のスポーツブランドを今回はおさえておきます。

Reebok(リーボック)【1900年~】

英国発のスポーツブランドです。1900年に誕生しました。原点は陸上競技用シューズですが、世界的成功のきっかけは1982年に発売したエアロビクス用シューズ「フリースタイル」でしょう。1989年にはポンプ付きバスケットシューズを開発し、日本の中学生男子たちの心を鷲掴みしました。2005年からはadidasグループへ。
⇒Reebokのアイテムを見てみる

New Balance(ニューバランス)【1906年~】

元々は偏平足などを矯正するコンフォートシューズメーカーとして創業。その後、ランニングシューズの分野にも力を入れていきます。スポーツ史において際立った実績は見当たらないにせよ、なぜかコアなファンたちから深く愛されるブランドとして有名です。歴代のアメリカ大統領たちも愛用してきました。
⇒New Balanceのアイテムを見てみる

Converse(コンバース)【1908年~】

キャンバス地スニーカーの永遠の大定番「ALL STAR」をはじめ、数々の名作を世に送り出してきました。しかし、その創業は古く1908年だということ、さらに2001年には一度倒産していること、さらに日本の商社「伊藤忠商事」が救ったこと、おまけに2003年にはナイキ傘下となっていることは意外と知られていません。
⇒Converseのアイテムを見てみる

Puma(プーマ)【1948年~】

ドイツの靴職人の息子兄弟たちが1920年に靴工場を設立。1948年、兄弟喧嘩により会社は解散。同年に弟が立ち上げたのがPumaです。翌年に兄はadidasを創立しました。以降、両ブランドは熾烈な競争を繰り返しながらブランドは発展していきます。とくにPumaはサッカー界では大定番ブランドとなりました。
⇒Pumaのアイテムを見てみる

adidas(アディダス)【1949年~】

息子の代になった1970年代以降、スポーツ界の幅広い人脈と抜群の政治力によってブランドはぐんぐん成長。以降は世界三大スポーツブランドの一角として不動の地域を築いています。代表モデルはテニスシューズの「スタンスミス」やバスケットシューズの「スーパースター」等。
⇒adidasのアイテムを見てみる

Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)【1949年~】

日本が誇るスポーツブランド「アシックス」の前身ブランドです。1977年に一度消えてしまうものの、2002年に若者向けトータルファッションブランドにリニューアルして復刻しました。レトロなデザインからハイテクなフォルムまでストリートシーンを彩ります。
⇒Onitsuka Tigerのアイテムを見てみる

Nike(ナイキ)【1968年~】

大後発のブランドながらも、各界のスタープレイヤーとのコラボにより一気に世界No.1のスポーツブランドに成長したナイキ。その歴史はオニツカタイガーの輸入販売からはじまりました。その後、オニツカタイガーの技術者を引き抜いたりもしています。なお、エアソールに賞味期限があることは衝撃の事実でした。
⇒Nikeのアイテムを見てみる

あわせて読みたい特集記事
⇒その他の特集記事を見てみる

関連ブランド

関連アイテム

スポンサードリンク