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【クリスマス】 男性向け定番プレゼント 手袋&マフラー編

ハイブランドでも高すぎないファッション雑貨はプレゼントに最適です。ただ、男性陣にアンケートしたところ、「手袋やマフラーは冬しか使わないから何年も同じものを使ってしまう」という意見が多数。それだけならまだしも、なんと別れた元カノからのプレゼントをずっと使っている不届き者も!これはきちんと今の本命が選んであげて上書きアップデートしなければいけません。

・・・と注意喚起をしつつ、今年2013年秋冬のファッションは、’90年代が流行だそうです。ゴージャス&ギラギラな’80年代に対し、上品で落ち着いた雰囲気が’90年代の特徴です。なぜなら、そう、90年代はバブル崩壊と共に始まったから。少しずつ景気が回復してきたとはいえ、なんだか閉塞感な今(2013AW)の気分にマッチしているのかもしれませんね。(⇒’90年代ファッションについてはこちらも参照

なので、プレゼントもシックまたはスタンダードなデザイン&ブランドがトレンドのコーデにぴったり。そして、せっかくの聖なる夜の二人にふさわしい特別なモノを選ぶべきでしょう。普段のショッピングモールだったら、それは日常の延長線上でつまらないと思いますよ。定番でありながら、スペシャル。しかも、高すぎず。そんなブランドを厳選してみました。価格帯は5000円~2万円位です。

POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)

子供から大人まで、幅広い年代に愛されているラルフローレン。じつは、本国アメリカでは社会的・経済的地位が高い伝統的なパワーエリート層のためのブランドとして知られています。RALPH LAURENの中でもPOLOシリーズはカジュアルなテイストとなっています。
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BURBERRY LONDON(バーバリー)

こちらもまた、日本では老若男女すべての人に愛されているブランドです。模造品が多い中、あえて本物を身につけることに意味があるでしょう。なお、20代の方には「BURBERRY BLACK LABEL(バーバリーブラックレーベル)」という選択肢もあります。
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Paul Smith(ポール・スミス)

女性ファッション誌で特集される「彼氏へのプレゼント」では、Gucciなどと並び、必ずと言っていいほど登場するブランドです。事実、男女どちらからも大きな支持を集めており、男性なら1度くらいは何らかのアイテムを買ったことがあるでしょう。財布や時計も人気のようです。
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PAUL STUART(ポール・スチュアート)

ニューヨークのエグゼクティブ御用達です。顧客には、マイケル・ブルームバーグNY市長、スティーブン・スピルバーグ監督、ゲイリー・クーパーなどそうそうたる顔ぶれが並んでいます。デキるビジネスマンの彼へのプレゼントにオススメと言えるでしょう。
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EMPORIO ARMANI(エンポリオ・アルマーニ)

世界中のセレブたちをトリコにするイタリアファッション界の巨匠「アルマーニ」。そのヤングラインに位置づけられます。非常にかっこいいデザインながらも、手の届くギリギリのお値段ということで、世の男性たちからも絶大な人気を誇っています。服DB内のアクセス数も大変高い注目ブランドです。
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Madova(マドヴァ)

1919年創業の歴史あるレザーグローブ専門店。イタリア・フィレンツェ有数の観光スポット「ベッキオ橋」のそばに工房&ショップを構えているため、観光客にはおなじみのブランドとなっています。手袋の専門店にこだわり、ワンランク上のプレゼントを目指すならもってこいの逸品です。
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MARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)

直感的に美しさを感じ取れるシンプルで洗練されたデザインに定評があります。時代を超えて通用する優れたデザインは、きっと後悔させません。しかも、じつはカジュアルラインの「MHL.(エムエイチエル)」を選べば、もっと予算を抑えることもできるというのは、ここだけの話です。
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Glen Prince(グレンプリンス)

「繊維の宝石」「繊維の女王」と呼ばれるカシミアの生産地として有名なスコットランド。そのスコットランドから生まれたマフラーブランドです。上質なカシミアやウールなどの天然素材がウリ。いちど使えばやみつきになってしまうこと間違いないでしょう。
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Johnstons(ジョンストンズ)

こちらもスコットランドの老舗ニットブランド。歴史は古く、なんと1797年創業です。現在は世界屈指の高級カシミア製品ブランドの一つに数えられるほど。知る人ぞ知るブランドなので周囲に自慢はできないかもしれませんが、本物を身につける贅沢を二人で分かち合ってみてはいかがですか。
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