グラム / glamb
| ブランド | グラム |
|---|---|
| 英語表記 | glamb |
| 対象年齢 | 非公開 |
| ターゲット | 非公開 |
| 国 | 日本 |
| 主要デザイナー | 古谷完 |
| 会社 | 株式会社Laugh Valley（ラフバレー） |
| スタイル | カジュアルコンテンポラリー、インディーズ系（裏原宿など） |
| 公式サイト | http://www.glamb.com |
グラム(glamb)とは、日本人デザイナーの古谷完(Kan Furuya)氏によるストリートファッションブランド。古谷完氏は1973年、栃木県生まれ。15歳～19歳の頃をアメリカで過ごす。2001年より事業を始め、2002年にはカフェ「omni-cafe」をオープンすると共にカフェプロデューサーとしても活躍し、日本のカフェブームを起こした一人として知られている。2003年には「glamb」のコレクションを発表。現在は写真家、DJ、キャンドルデザイナーなどマルチクリエイターとして幅広く活躍している。
グラムは、古谷完氏が在米期間中に影響を受けた「グランジカルチャー」が原点となっており、「grunge for luxury」をブランドコンセプトに掲げている。また、「glamb」は英語の「glam(魅力、刺激、美しさ、魔力)」と「g(GOD=神のイニシャル)」と「lamb(子羊=人)」を掛け合わせた造語となっている。ミュージシャンや芸能人に愛用者が多い。
グラム (glamb)の沿革・歴史
| 2001年 | 古谷完氏が事業活動スタート |
| 2002年 | 代官山にカフェ「omni-cafe」オープン |
| 2003年 | ブランド「glamb」創立 |
| 2004年 | 会社設立 |
| 藤原ヒロシ氏率いる「frgment」のkojiro氏とのコラボTを発表 | |
| 2005年 | HMV15周年記念コラボTを発表 |
| 2006年 | 写真家としての活動スタート |
| 2007年 | ディレクター古谷完氏、デザイナー中村沙織氏によってブランド「Laymee」創立 |
| 2008年 | 「Laymee」が東京ガールズコレクションに参加 |
| 2009年 | レディースブランド「DRESS BULLET by glamb」創立 |
| キャンドルブランド「Tovilla」創立 | |
| 2010年 | madanaとのコラボビデオカメラ「SAL」発売 |
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