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スピックアンドスパン / Spick and Span

ブランドスピックアンドスパン
英語表記Spick and Span
対象年齢非公開
ターゲットレディース
日本
会社株式会社フレームワークス(ベイクルーズグループ)
スタイルセレクトショップ
公式サイトhttp://www.frame-works.co.jp/
参考URLhttp://www.baycrews.co.jp/brand/spickandspan/
公式ブログhttp://blog.baycrews.co.jp/spickandspan/
Facebook Pagehttps://www.facebook.com/SpickandSpan.jp

Spick and Span(スピックアンドスパン)とは、日本を代表するアパレル会社「ベイクルーズグループ」が展開するセレクトショップおよびそのオリジナルブランド。歴史的に同社のビジネスモデルの原点となる基幹ブランドである。1977年の設立当初においてベイクルーズ社はサーフ系アイテム(キャミソールや水着等)を作って小売へ卸す一般的なメーカーだった。しかし1984年には直営店「ディアシェリル」を下北沢にオープンし、企画・生産から販売までを手がけるSPAへ転進を図る。さらにショップではオリジナルアイテムのほか、インポートも取り扱った。そして記念すべき直営店「ディアシェリル」は現在、「Spick and Span」と名前を変え展開しているのである。コンセプトは以下に会社HP内のブランド紹介ページ(右欄「参考URL」)より引用する。

『自分流のスタイルを大切にしている様々なビジョンを持つ大人の女性の為に、パリのテイストをベースにしながら、トレンドをエッセンスにした、さりげなく"今"を感じさせる「日常の装い」を提案します。様々な女性の為に、キャリアシーンには上質で女性らしいワードローブを。プライベートシーンにはくつろいだひとときをよりいっそう有意義に楽しく過ごせるアイテムを。ベーシックで着心地の良さを大切に考えたオリジナルとインポート商品で提案します』

スピックアンドスパン (Spick and Span)の沿革・歴史

1977年「(株)ベイクルーズ」設立
1984年直営一号店「ディアシェリル」オープン(現・Spick and Span)
1991年セレクトショップ「IENA」スタート
1992年「(株)ACME」設立
1994年セレクトショップ「EDIFICE」スタート
1997年セレクトショップ「JOURNAL STANDARD」スタート
2003年「(株)ジョイントワークス」設立
2006年「(株)フレームワークス」設立
2008年「(株)JS.WORKS」設立
「(株)ルドーム」設立
2010年「(株)ラクラス」設立

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