ビッグジョン / BIG JOHN
ブランド | ビッグジョン |
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英語表記 | BIG JOHN |
対象年齢 | 6歳 ~ 40歳位 |
ターゲット | 非公開 |
国 | 日本 |
会社 | 株式会社ビッグジョン |
スタイル | デニムブランド、アメリカンカジュアル |
公式サイト | http://www.bigjohn.co.jp/ |
公式Twitter | BIGJOHN_JEANS |
ビッグジョン(BIG JOHN)とは、国産初のジーンズブランド。1960年、岡山県倉敷市児島の学生服メーカー「マルオ被服(現・ビッグジョン)」によって生み出された。最初はデニム生地を国内で生産できなかったので米国キャントンミルズ社より輸入していたが、後に広島県福山市の「坂本デニム」と「カイハラ」が国産デニムの開発に成功し、純国産ジーンズが誕生するに至る。なお、ネーミングは当時の社長「尾崎小太郎」氏の名前をもじっている(「小太郎≒リトルジョン」転じて「ビッグジョン」)。
日本人の体型にジャストフィットする「ビッグジョン」のジーンズは、1970年代になると、ヒッピーブームの後押しもあって100億円を超える大ヒットとなる。その後、岡山県・児島と周辺地区は日本のデニム産業の聖地として発展していった。
ビッグジョン (BIG JOHN)の沿革・歴史
1940年 | 岡山県倉敷市児島で「マルオ被服」創業 |
1965年 | 日本初のジーンズを製造 |
世界初のジーンズ洗い加工「BIGウォッシング」発表 | |
1967年 | ジーンズブランド「ビッグジョン」誕生 |
1969年 | 日本初のカラージーンズ「ロードランナー」発売 |
1970年 | レディースライン「ベティスミス」発売 |
1972年 | 国内初のデニム生地「KD-8」をクラボウと共同開発 |
1973年 | 純国産ジーンズ第1号開発 |
2004年 | 腰穿き専用「コシバキ・ジーンズ」開発 |
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