さまざまな本物に触れ、モノの良し悪しのわかるアラフォー年代の大人の女性に対するプレゼント。とても悩んでしまうアナタの気持ち、わかります。もちろん、恋人、夫婦、日頃お世話になっている人、親子、等々・・・立場によっても選ぶ基準は変わるでしょうが、今回はステディな関係に贈るような高級ブランドジュエリーではなく、もう少しカジュアルにプレゼントできるアクセサリーブランドをご紹介していきたいと思います。
年齢もアラフォーを迎える頃には、ダイヤモンドやパールを用いた、いわゆる“一生モノ”のハイジュエリーをすでに手に入れているケースも珍しくありません。そこで、そういったハイジュエリーとも一緒に使ってもらえることでもオススメしたいのが、が「カラーストーン」です。カラーストーンとは、ルビー・サファイヤ・エメラルドといった色の付いた宝石のこと。お相手の誕生石をさりげなくチョイスすれば、喜ばれること間違いなしでしょう。
デザイン選びのポイントは、とにかく「大ぶり」のもの。ここだけの話、肌質が変化してくるアラフォーの方には、華奢なアイテムよりもキラキラと輝きが大きいボリューム感のあるアクセサリーが似合うようになってきます。なので、もしあなたが年下の後輩女性の場合は特に気をつけてください。自分の年代で人気のデザインよりも多少ゴージャスでエレガントなデザインを選ぶのが吉となります。
Cross for(クロスフォー)
特許も取得している十字の輝きを放つ独自のダイヤモンドカット技術「クロスフォーカット」で知られるジュエリーブランドです。キュービックジルコニア(人工ダイヤ)を使用しているため、贅沢なデザインでも1万円前後という衝撃プライス。それだけに毎年、贈呈品としての賞を数多く受賞しています。
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SWAROVSKI(スワロフスキー)
100年以上の歴史を持つオーストリアの老舗クリスタルガラスブランド。いわゆる人工水晶(クリスタル)を使ったゴージャスなデザインが世界中で人気です。ピアスやリングといったアクセサリーばかりでなく、置物やボールペン、ワイングラスなども贈り物として定番となっています。
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MIKIMOTO(ミキモト)
日本が誇るパールジュエリーの世界的ブランドです。代表アイテムのパールネックレスも良いですが、ブローチや帯留め、グラスホルダー(メガネを掛けておくアクセサリー)なんかもプラスワンのアイテムとしてオススメです。銀座店ではクリスマスツリーも有名ですよね。
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Vendome Aoyama(ヴァンドーム青山)
戦後、庶民たちがやっとジュエリーに手が出せるくらい豊かになってきた1970年代初頭から、ヨーロッパのジュエリー文化を日本に紹介してきた老舗ブランドとして知られています。カラーストーンのアイテムも豊富で、特に誕生石は毎月多彩なバリエーションを発表しています。
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AGATHA(アガタ)
チェーンブレスレットに自由に「チャーム」を付けて自分だけのカスタムメイドアクセサリーが作れることで有名なブランドです。チャームには幸運をもたらすモチーフのラッキーチャームも充実のラインナップ。1つずつ集めたり、付け替えたりして遊び心いっぱいに楽しむことができます。
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