バレンチノ / Valentino
| ブランド | バレンチノ |
|---|---|
| 英語表記 | Valentino |
| 対象年齢 | 非公開 |
| ターゲット | 非公開 |
| 国 | イタリア |
| 主要デザイナー | ヴァレンチノ・ガラバーニ、マリオ・バレンチノ、ジャンニ・バレンチノ、アイザック・ヴァレンチノ、レイモンド バレンチノ、ジョバンニ・バレンチノ、バレンチノ・ドマーニ、ルチアーノ・ヴァレンチノ、バレンチノ・ガッバーナ、フリオ・ヴァレンチノ、レオナ・バレンチノ、ルドルフ・バレンチノ、ルチアーノ・バレンチノなど約100人の「バレンチノさん」が確認されている |
| 会社 | 「バレンチノ」ブランドを有する会社は多数存在する。 |
| スタイル | デザイナーズ・モード、イタリアンカジュアル |
| 公式サイト | http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/850CAA0430F3C89E49256DF700241835.pdf |
バレンチノ（Valentino）とは、イタリアで広く一般的な苗字。イタリアには同姓のデザイナーが数多くいるため、我々日本人にとっては混同しがちである。事実、日本では商標をめぐって裁判で争われるケースも少なくない。以下、2003年の最高裁の判例より抜粋。（全文は公式ウェブサイト欄を参照）
『「VALENTINO」は、イタリアでは聖バレンタインに由来する姓(苗字)であり、日本の「田中」、「中村」、「鈴木」などのように、「VALENTINO」だけでは、どこのヴァレンティノ氏か分からず、「GIANNI VALENTINO」、「MARIO VALENTINO」のようにフルネームで表記しなければ、正確には理解できない（姓を後に記す表記法と、前に記す表記法とがある）。イタリアにおいては,「VALENTINO」を姓とするデザイナーは多数存在するから、日本において、そのデザイナーに由来する「GIANNI VALENTINO」商標や「VALENTINO RUDY」なる商標などが複数存在していても、何ら不思議なことではない。』
バレンチノ (Valentino)の沿革・歴史
| 1952年 | イタリアにて「マリオ・バレンチノ社」設立 |
| 1959年 | 「ヴァレンティノ・ガラヴァーニ」創立 |
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